ヌカヨロコビ 2008-08-11-Mon

新潟の現地で見た奇跡の騎乗忘れてたんで感想を。

5Rの2歳新馬のパドブレ松岡と10Rの瀬波温泉特別のメイショウゲンスイ後藤…

まず5Rのパドブレ松岡から。

スタートで大きく出遅れてもちろん本命サイドの馬券なんか持ってない私は大喜び（笑）

向こう正面で終始手が動きながら先団直後に取り付いた時点で『これはやっちゃったな松岡…』と思いながら見てると…。

直線に入ったら垂れるだろ…と思いながら見ていると一向に脚色衰えず差しきり勝ち（笑）

向こう上面で追い上げちゃえば普通は脚色鈍るでしょ…この馬が本物なのか余程相手が弱かったのか…。

ただ結果オーライなだけでとても褒められた騎乗じゃないだろうけど。


んでもって10Rメイショウゲンスイ後藤

若干出遅れ気味だったものの何故だか追い始め3コーナーで強引に鼻に立つ。

そんでもって向こう正面も何故か殆ど手を休めることなく3コーナーを回り始めたら何故か溜めに入って4コーナーをぬける頃には後続に飲み込まれる始末。

鼻に立てって言われてたとしても加減があるだろうし…別にどうしても鼻に立たなきゃ勝負にならない馬でも無い気がするんだけど…結局の所随分と不可解な騎乗ですな…。

体内時計がぶっ壊れてるのかあんな騎乗すればためなんか効くわけないし…後藤はバカか？と頭を傾げながら見てました。

パドブレは誰が乗っても結果は大差ないと思うし…メイショウは後藤じゃなきゃあそこまでお粗末な結果にはならなかったかと。

結局の所、馬も人も馬券に絡むためにはある程度は重要って事で（笑）