宝塚記念回顧 2009-06-29-Mon

久々にG1クリーンヒット。やっぱりココは強かった。

もっとも次にいつ買えるか全くわからないのですが…有馬とかまで買えないんかな…その方が馬券的に美味しくなっていいかも（笑）

そんでもって何故にあそこまで負けるんだディープと思ってイロイロ考えてみたんだが手ごたえがどうのとかコースがどうのとかそういうのはなんとも判断基準を持っていない私としては…ちょっと違った角度から考察。

そもそもG1で単勝が1.0~2.0で出走した馬がどの程度1位入線しているか調べてみた。

昨日の宝塚を除いて過去５年間で対象になるレースが34レースあってそのうち条件に当てはまるレースは16レース。9レースが武豊、3レースが安勝、2レースが福永で残り2レースが外人騎乗でした。

で少し範囲を広げて2.1~3.0でも人気に応えられてる騎手はほぼ同じになりました。もっとも武と安勝は落としてるレースもありますが…。

これ逆手にとって予想に使えないかと考えてみたんですよ。武、安勝、福永、外人以外のG1単勝1.0~2.0は消せる？（~3.0もイケそうなんですが…なんとも言えないので）。

でなんでこんなオッズになるか考えてみると…武、安勝、外人の場合って騎手がオッズの下がり加減に拍車をかけてるところがあると思うんですよね。だから取りこぼしがある（一着になれてないレースがある）んじゃないかと。

に対して福永騎手が乗る場合バランスのいいオッズが出ていると思うんですよね。上手いだけじゃなくて馬との総合評価の末のオッズ1倍台みたいな？。

まあ、これ以上書くと単なる騎手批判になっちゃいそうなので辞めますが秋のG1はこんなん気にしながら馬券買ってみようかなと思います。


もっとも、秋までに時間がありすぎて忘れてる可能性もありますが…。